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2012-03-02(Fri)

ポジション・売買比率サイト一覧 為替 逆張り リアルタイム

ポジションの売買比率を公開しているサイトをまとめたいと思います。

FXの売買比率を見ることで現在市場のプレーヤーがどういったポジションを抱えているかがわかります。
ポジションを持っているということは必ず反対売買が出ますので逆張りにはもってこいですね。
相手がまだ持っている時に玉を仕込んでおくのがいいでしょう。
毎日データを公開しているサイトもあればリアルタイムで公開しているサイトもあるのでそれぞれの特色とあわせて知っておくのがいいかもしれません。

■くりっく365 為替売買動向
http://www.click365.jp/
左下の緑のボックスの「為替売買動向」をクリックするとエクセルが表示されます。
くりっく365は日本の個人の中・長期玉が集まる傾向があります。
昨年までは市場取引は税制が店頭取引よりも優遇されていたのでこういった玉が集まってましたが、
税制も20%に一本化されたので手数料もあるくっりくさんはどうなっていくんでしょうか。。

■OANDA 未決済のポジションの比率
http://fxtrade.oanda.com/lang/ja/analysis/open-position-ratios
OANDAは主に海外のポジションが集まっていますので対ドルを見るのがいいと思います。
ユーロドル、ドル円、豪ドル/ドル、ポンドドルなどは信頼性が高いですが
ユーロ円、ポンド円などは取引も少なくデータとして見るには多少信頼性が劣ります。
1時間に3回程度最新のデータに更新されるのでリアルタイム性にもすぐれています。

■OANDA 通貨ペア別 外国為替注文書
http://fxtrade.oanda.com/lang/ja/analysis/forex-order-book#USD/JPY
OANDAは通貨別の詳細も見ることができます。
以前こちらの記事で見方を書いてありますのでどうぞ。
http://fxpositiontrade.blog.fc2.com/blog-entry-2.html

■外為どっとコム ポジション比率情報
http://www.gaitame.com/market/buysell.html
「ポジション比率情報ダウンロード[XLS]」をくりっくするとエクセルが表示されます。
国内でも上位の出来高をほこる外コムさんですので対円の信頼性は高いです。

■外為どっとコム 注文状況
http://www.gaitame.com/blog/nomura/
こちらはポジションの売買比率ではなく損切りも含めた注文状況が見れます。
FXは株式のように板がないと言われますが、業者さんが独自に出しているとこもあります。
ただしこちらは会員になって一定の条件を満たさないと見れないので今回は
毎日数回ブログで公開している野村氏のブログのアドレスを張っておきます。
そこまで大きく動かなければこちらでも十分対応できます。
見られる情報は対円のみです。

■みんなのFX リアルタイム売買比率
http://min-fx.jp/market/bsratio/
3分間隔での更新はかなりすごいです。リアルタイム性では一番でしょうか。
ポジション比率と人数比率とありますが人数はあまり気にしなくてもいいと思います。

■マネーパートナーズ 売買比率
http://www.moneypartners.co.jp/market/ratio.html
マネパさんも公開していますし出来高も結構ありますのでチェックしています。

■FXCM 売買比率
http://www.fxcm.co.jp/market/ratio/index.php
FXCMさんは海外の業者ですが日本でも営業しています。
ここからは私の推測なのですが日本のポジションもおそらく全て
米国本社に一度行ってそこでカバーなりなんなりを行っているはずですので
これはFXCM世界全体のポジションと見ていいのではないでしょうか。
そう考えるとOANDAさんのように対円以外でのデータの信頼性も高まります。

■DMM 売買比率 (iPhone)
https://tool.fx.dmm.com/iFX
DMMさんはいま業界一位?になったようですので日本でもトップクラスの
ポジションが集まっています。ただし携帯からしか売買比率が見れないようですので
そこが残念ですね。何か意図があるのでしょうか。勘違いだったらすみません。。

■FX WAVE
こちらはニュースサイトです。
売買比率以外にもオーダーも意識しています。
右のバナーにあるJFXさんやLIONFXさんから口座開設するとこちらの情報が無料でみれます。
こちらはインターバンクの大口のオーダーが見れるので役に立ちます。
損切りのストップオーダーも固まっていることが多く、記載されているので
どこが節となっているのかよく見ておくといいですね。相場の急変には
必ずストップがストップを生んでいることが多々あるので要チェックです。

■GI24
こちらもニュース業者さんです。
DMMさんなどに口座開設すると無料で見られます。当ページの右上のバナーからどうぞ。
個人や銀行のオーダー状況もわかり上記のFX WAVEさんと比較しながら見るのが効果的です。

■IMM シカゴ先物市場 建て玉推移
http://www.forexwatcher.com/cmepos.htm
ヘッジファンドなど海外の大口の建て玉がわかります。
こちらは非常にトレンドと相関性が高いので順張りにも使えます。
ただしこれが一度転換すると非常に大きな相場の波となります。
とにかく巨大な玉ですね。全て対ドルです。

売買比率やオーダー状況だけでもたくさんあります。
私は毎日だいたい上記の半分くらいを見て、週末には全てのデータを
エクセルに起こしてまとめ、次の週の作戦をたてています。
こちらのサイトでも週末にそのデータを公開しているので見ていただければ
何かの参考になるかもしれません。

ポジショントレードはスキャピングなどの超短期売買ではなく
中・長期の売買手法です。(私はデイトレもやりますが)
IMMの玉の推移を見てもわかる通り、ポジションのショートが
溜まったからといって必ずしもすぐに上昇するわけではありません。
ただし一度転換が起こると物凄い勢いがつくことは確かです。
2011年だけでもこれが何度も起こりました。それだけ玉が片方に偏るということは
反転の爆発力を蓄積させていることに繋がります。
よってポジショントレードは資金と時間管理が非常に大切になってきます。
日々のデータを頭にいれておくことでも違いがわかってきますので
少しずつでもその手助けになっていければと思います。

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コメント

確認したところ「FXCM 売買比率」のデータは、日本支社のみのデータだそうです。
米国FXCM社のツール「Daily FX」では米国顧客のデータが確認できまするが、
FXCM世界全体のポジションは提供されていないようです。

なおDaily FXは、米国FXCMサイトにて Long Short Ratios と検索すると、
現在はDailyFX+ を紹介されますが、こちらは FXCMのLiveAccountだけでしか
アクセスできないようですね。

オリジナルポジショントレード
FXポジショントレードはディーラー時代にあみだした独自のトレードスタイルです。

市場参加者が持っている現在のポジションを収集し計算します。例えばドル円の買いを持っている人が多ければ多いほど売りたい人・売らなければいけない人が増えてきます。それは重しとなり将来的に下落することが予想されます。

それを利用し逆のポジションをとっていく手法です。ここ数年の円高時代にはドル円クロス円の買いが異常な程増えたのでひたすら売ってきました。最近はその逆の傾向に近づきつつあります。

データは国内外の個人・業者・銀行・取引所など様々なところから収集しています。

ご質問がありましたらコメント欄からお気軽にどうぞ。
プロフィール

サミー

Author:サミー
証券会社の元為替ディーラーです。カバー(お客さんの注文を市場に流す仕事)もプロップ(自己売買)もやっていました。成績はそこそこよかったのでは?

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