--------(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2012-02-26(Sun)

ポジションから今週の展望

週末のポジションデータを元に、今週の予想をしていきます。

まずはIMM円

0226.png

円買いポジションがかなり縮小しています。
これが火曜のデータですので既に0もしくは円売りポジションになっていると考えるのが妥当かと思います。

続いてシカゴ全体

02261.png

こちらはオリジナルでばとめてあります。
こういうデータを毎週つけることでデータの変化を頭に入れていきます。
今週は円と米10年債利回りに大きな変化が見られます。
これだけ動いているのですから当然ですね。
問題はここからどこまでいくかというところです。


続いてくりっく365

02262.png

02263.png

ドル円がこれだけ上昇しているにもかかわらず大きな変化がありません。
これは短期の個人は既にリグっていて、中長期はもっともっと上を狙っているためだと思われます。
ユーロ円のショートが増えていますね。ユーロドルもショートですのでユーロは全体的に下がりにくい相場となっています。

外為ドットコム
02264.png

02265.png

こちらはくりっくいりも円売りのポジションの残りが目立ちますね。くりっくはどちらかというと長期の人が多くて、一般業者スプレッドがせまく手数料もないことから短期・中期で回転させたい人が多い傾向があります。そうするとまだまだ円売りが多いので今回の上昇で円高が終わると考えている人が多いのがわかります。

OANDA
02266.png

OANDAがここでは海外の業者と考えて外人のポジションとして見ておきます。対円はドル円以外はほとんど見ないでいいでしょう。対ドルを中心にみます。ユーロの売りが目立ちますね。

最後に全部をまとめてデータを整理します。
ここで注意しないといけないのが、ここまで見てきたサイトも玉のサイズや流動性の違いもあるのでそこを整理し、さらにユーロドルとポンド円などではこちらも流動性が何倍も違うので相場全体に与える影響も全然変わってきます。これをレベルごとにわけて数値化したのが下記の図です。


02267.png

今回は全体的にそこまで大きくポジションは偏っていません。ただし先々週からのポジションがかなり移動してきているのでそれを持っている大口がどうでてくるかです。ここまで円を売ってきているのならここ1-2週間に起こった出来事の調整が入ってもいいですし、あまり対円があがっていかないようなら最後はいつものごとく投げが予想されますが個人が相当リグってしまったので下落スピードは遅くなるかもしれません。いずれにしも大口次第の展開が予想されます。
ポジションの傾きの最大としてはユーロ豪ドルの上昇が一番確立的には高いです。

※追記
まず左側が各通過ペアになり、相場に一番影響を与えやすいユーロドルが通常の3倍のポイントの配置になっています。ついでドル円、豪ドル/ドル、ポンドドルが各2ポイントで他通過ペアが1ポイントです。ただしあまり偏りがないと見られる時は0やユーロドルやポンドドルが少しだけだなと思えるときは1ポイントなどにしています。

ですので今回のように、ユーロドルのショートが溜まっているとそれはユーロ(通貨単体)に3ポイント、ドル(こちらも単体)にー3ポイントとしていき、各通貨ペアから各通貨へそれぞれポイントを加算していきます。そして一番下の合計ポイントで各通貨の合計を出して偏りがあるものを赤で表記しています。今回は、ドル・ユーロ・豪ドルとなりました。この三つで表せる通貨ペアはユーロドル・豪ドル/ドル・ユーロ豪ドルとなるけで、その中でもユーロの4ポイントと豪ドルのー3ポイントをあわせたユーロ豪ドルの偏りが一番大きいというわけです。

普段偏りが激しいときは各通貨で10ポイント近くいきますので、それと比べると今回は低い結果がでましたが、これまで偏っていた部分が削られているということは今回相場を牛耳っている筋が相当玉をもっているようですので、この筋の暴れ具合にさらに注目といったところです。


ドル --- ドル円を中心にドル買いが進んでおり、調整の余地あり。
円 --- 個人の短期勢は今回の上昇で利食い、長期勢は未だに保有。ただし大量に円売りを仕掛けている筋がいるのでここがどう動いてくるか。
ユーロ --- ユーロのショートが対ドル、対円でも溜まっている。爆発力が一番ありそう。
豪ドル --- 豪ドルのロングも大きく溜まっている。全体ではユーロ豪ドルの大きな上昇エネルギーとなっている。
ポンド --- 比較的おとなしそうだがユーロ追随と思われる。
スイス --- ユーロスイスの下の圧力となっているがSNB次第。
NZドル --- 豪ドル追随。
カナダ --- 商品・豪ドル追随。商品通貨
GOLD --- 1920ドルで天井はすでに打っているはず。
オイル --- イラン・中東情勢次第。米はドル安にもっていきたいがオイルだかという弊害がつきまとう。


というようなデータを週末は起こしています。
それと毎日こういうようなデータを比較して頭にいれておきます。
大切なのは数値の変化ですので毎日こういう数値を眺めて変化を頭にいれていきましょう。
次第にプライスボードを見ているとどれだけ出来高があって、売られているのか買われているのかプライスアクションでわかってきます。投資・投機なら買えば絶対に売りが出るし、売りから入れば絶対に買いの反対売買がでます。ただしいつ出るかは誰にもわからないので日々のデータの蓄積が重要になってきます。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

コメント

過熱感ない上昇ですか? 一番堪えますね。

最後の表のポイントはどのように見れば?
というよりこの-1なり+1の数字をどの程度のインパクトとしてみれば良いのでしょうか?
1ポイントあたりの基準が今一つ、頭の悪い自分には把握しづらいので・・・。
もっとも放射線数値と同じで数値そのものは計測機器によってばらつきがあるが、その数値そのものより変化を見るのが大切だとおっしゃってるのでしょうが。

つかささん

こんにちは、たしかに最後のわかりにくかったですね。
初めてアップするものですし、読み方の解説を入れるべきでした。すみません。

まず左側が各通過ペアになり、相場に一番影響を与えやすいユーロドルが通常の3倍のポイントの配置になっています。ついでドル円、豪ドル/ドル、ポンドドルが各2ポイントで他通過ペアが1ポイントです。ただしあまり偏りがないと見られる時は0やユーロドルやポンドドルが少しだけだなと思えるときは1ポイントなどにしています。

ですので今回のように、ユーロドルのショートが溜まっているとそれはユーロ(通貨単体)に3ポイント、ドル(こちらも単体)にー3ポイントとしていき、各通貨ペアから各通貨へそれぞれポイントを加算していきます。そして一番下の合計ポイントで各通貨の合計を出して偏りがあるものを赤で表記しています。今回は、ドル・ユーロ・豪ドルとなりました。この三つで表せる通貨ペアはユーロドル・豪ドル/ドル・ユーロ豪ドルとなるけで、その中でもユーロの4ポイントと豪ドルのー3ポイントをあわせたユーロ豪ドルの偏りが一番大きいというわけです。

普段偏りが激しいときは各通貨で10ポイント近くいきますので、それと比べると今回は低い結果がでましたが、これまで偏っていた部分が削られているということは今回相場を牛耳っている筋が相当玉をもっているようですので、この筋の暴れ具合にさらに注目といったところです。
オリジナルポジショントレード
FXポジショントレードはディーラー時代にあみだした独自のトレードスタイルです。

市場参加者が持っている現在のポジションを収集し計算します。例えばドル円の買いを持っている人が多ければ多いほど売りたい人・売らなければいけない人が増えてきます。それは重しとなり将来的に下落することが予想されます。

それを利用し逆のポジションをとっていく手法です。ここ数年の円高時代にはドル円クロス円の買いが異常な程増えたのでひたすら売ってきました。最近はその逆の傾向に近づきつつあります。

データは国内外の個人・業者・銀行・取引所など様々なところから収集しています。

ご質問がありましたらコメント欄からお気軽にどうぞ。
プロフィール

サミー

Author:サミー
証券会社の元為替ディーラーです。カバー(お客さんの注文を市場に流す仕事)もプロップ(自己売買)もやっていました。成績はそこそこよかったのでは?

逆アクセスランキング
カテゴリ
サブランキングサイト

メイン口座

スプレッド最狭。売買の多いメイン通貨ペアはDMMで持っています。


金(Gold)は完全に天井をつけたと思っています。CFDやるならここですね。金はまだまだ高い位置にいるのでここからは完全に戻り売りしています。


マイナー通貨も狭いヒロセのLion FX。ドルスイスやユーロオージーはこちらで持っています。小林さんの情報提供がいいです。


JFXさんはヒロセさんとグループ会社でほぼ同じサービスです。もしもの時の為にこちらもあると安心です。


外為ファイネストさん


アヴァトレード・ジャパン株式会社 口座開設


志摩力男の実戦リアルトレード
Amazon


楽天
google
メールフォーム
何かありましたらこちらにどうぞ。

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示
リンク・相互リンク
当ブログはリンクフリーです。
注意事項
※当ブログは個人的な分析・見解によるものであり、特定の取引を推奨するものではありません。ここでの分析に基づいての取引の結果、損失を被ったとしても筆者は一切の責任を負いかねますので、投資は自己判断でお願いいたします。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。