2012-02-18(Sat)

JFXさんのオーダー状況

JFXのニュース配信の中でインターバンクなどのオーダー状況を公開されています。
こちらは会員にならないと見れませんが、特に他の条件はないのでオススメです。




80.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
79.55円 超えるとストップロス買い
79.50円 売り輸出・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
79.30-40円 断続的に売り・超えるとストップロス買い

79.20円 2/17 21:47現在(高値79.23円 - 安値78.79円)

79.00円 買い、OP17日NYカット
78.60円 買い
78.50円 OP17日NYカット

これは金曜の21:47頃のデータですが79.20から上は売りもありますがストップロスの買いも目立ちますね。相場の世界は厳しいかな人を殺してナンボの世界ですからこういうストップが見えるとかなりの勢いでつけにいきます。他人の損は自分の利益となりますのでこういうことが起こるわけです。たまにそれで大失敗する人もいますが。。

これを見ると79.30-40円は完全につきましたが、79.50円は微妙ですね。一応ついたといえばついているんでしょうが遅い時間でしたし業者によってまちまちだと思います。だから完全に突破はされていない状況です。ここでオプションバリアもありますが一番の注目は売り輸出つまり、実需の売りが入っているところです。為替の世界は数多くのプレーヤーが存在していますが、その中でも実需は恐ろしいほどの影響力を持ちます。なぜかというと反対売買がおこらないからです。我々のように投資・投機家は差益を主に目的としているので買えばいずれ売りますしその逆も真なりなのですが、実需は買ったら買いっぱなし、売ったら売りっぱなしなのでこの反対売買が起きないわけです。ですので日本は長い間輸出が強くこのドル円の売りの実需が大きかった為に超長期間の円高となっている背景もあるわけです。

1949年の1ドル=360円から現在は約80円

こう見ると80円が70円、60円になろうとなんら不思議ではないような。

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オリジナルポジショントレード
FXポジショントレードはディーラー時代にあみだした独自のトレードスタイルです。

市場参加者が持っている現在のポジションを収集し計算します。例えばドル円の買いを持っている人が多ければ多いほど売りたい人・売らなければいけない人が増えてきます。それは重しとなり将来的に下落することが予想されます。

それを利用し逆のポジションをとっていく手法です。ここ数年の円高時代にはドル円クロス円の買いが異常な程増えたのでひたすら売ってきました。最近はその逆の傾向に近づきつつあります。

データは国内外の個人・業者・銀行・取引所など様々なところから収集しています。

ご質問がありましたらコメント欄からお気軽にどうぞ。
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サミー

Author:サミー
証券会社の元為替ディーラーです。カバー(お客さんの注文を市場に流す仕事)もプロップ(自己売買)もやっていました。成績はそこそこよかったのでは?

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