2012-05-30(Wed)

質問への回答など

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更新間隔が少しあいてしまいました。
すみません、移動日が多く細かい作業が重なったりでマーケットは見ていたものの特に新規トレードは無しです。


ユーロドルは重症、先週のロングのポジションは切っておいて正解ですね。
ドル円・クロス円のショートは引き続き保有しています。


いくつか、質問やコメントがきていたので順に回答していきたいと思います。


■私もサミーさんのポジショントレードなるものをずっと前にやっておりました。
(完璧に同じトレードスタイルだというわけではありませんが)

ですが、すぐにはその予想する方向に行かないことが重なり、捨ててしまっていたトレードスタイルでしたが、サミーさんのブログを拝見しもう一度やる価値があると思いました。

なんというか、ある程度気長に待つ手法なのかなと捉えています。

□コメントありがとうございます。
基本的に私のポジショントレードは見ていてわかるかもしれませんが、中期のポジションを主としています。これはいくらポジションが偏ったからといってすぐには、反対の方向にいくとは限らないからです。
今回のユーロドルを見ていただいてもわかる通り、IMMであれだけショートが溜まっても、さらに下落しています。これはIMM筋が相当のショートをもっていることで、完全にトレンドができあがっているという理由もあります。ただし、反転するときの爆発力は秘めていることはたしかですので、後はタイミングですね。これはその時によってなんとも説明しがたいので、私もトレードでお見せできたらいいかなとは思います。前回買ったのは明らかに間違いでした。


■マネパの売買比率だと、(AUD円)買いポジションが80%になっているのですが????


□溜まっていますね。マネパなどFX業者はほとんどが日本の個人の玉ですので、下がればみんな買ってくる傾向にあります。特に豪ドル円はスワップ派なども多いのでここ3年ほどはずっと買いに偏っています。ただしリーマン以降は大きく崩れてもいませんね。これは色々あるのですが、こちらも調度解説しやすい場面がきたらリアルでお見せできたらいいかなと思います。

■昨今11円程度も急落した≪AUD/JPY≫でありますが
 円高に進めば進むほどロングの比率が増しているんですから、
 単純に考えれば売り手≦買い手で円安になるんじゃないんですか?

□これは、ちょっと違います。たしかに売買比率を見ると豪ドル円の買いが増えているのは明白ですが、為替は買い手がいれば売り手もいます。例えばほとんどの方がFX業者に発注していると思いますが、みなさんが買ったということは、業者側は売ったということになります。ここからは各業者にもよって異なるのですが、そのままだと収益が安定しないのでカバーという方法をとり、銀行などへつなげます。これをすることで業者も買いのポジションをとるので、顧客との為替変動リスクがなくなります。ただし今度は銀行が売りとなってしまいますね。銀行もまたカバーをおこなったり、しますがいずれどこかのタイミングで売りを持っている銀行なりなんだりが出てきます。なので市場全体ではゼロサムになるんですね。


■大量に溜まった円売りポジションが今後の円売り地合いの頭を
 押さえる考えがどうも。理解出来ないんですが。。
 別に-ポジションにて円売りを保有していてもLCを入れている訳では
 ないんですから、何故?円安基調への足かせとなるんでしょうか??

□もし、あなたが今大量にドル円や豪ドル円を買っていると思ってください。いまこれだけ下がっていて評価損が出ていると、すこしでも上がったりプラスになったら速く閉じてしまいたいと思いませんか?そういう人が多ければ多いほどはやく売りたがるのでレートが少し上に戻っただけで売りが湧いてきます。こういう状態を業界では上値が重いといいます。あと強制LCでストップ狩りにあったりですね。個人の玉はヘッジファンドなどには見え見えなのですぐに狩られます。


■ 昨今、ユーロが対ドルに対して空前の売り越し枚数
 だと言われます。 現にIMMシカゴ建て玉推移を見
 ても明らかなんですが。。

 でも、OANDAさん等々のロングショート比率を見て
 みると、売り買い拮抗(約50対50)な統計が出てい
 るんですが、どう?? 理解すればいいんでしょうか。



□まず、IMMが市場の全ての玉ではありません。%にしたらほんの数%ほどではないでしゅうか。OANDAも然りです。市場の違いを見れば、IMMはヘッジファンドなどの本筋、OANDAは個人です。それぞれの傾向を把握して相対的にポジションの偏りを出せないと騙されて大怪我をするので、全体を見たほうがいいですね。


みなさん、色々と考えられているようで、関心します。為替市場は特に、為替だけでなりたっているわけではありません。株式、商品、債券、経済指標などありとあらゆるものが絡んできます。為替だけを見ていては為替は絶対に理解できません。これほど情報が瞬時に世界にいきわたり、マネーが国境を越えているのですから一つの情報だけでは頼りになりません。テクニカルもいいですが、限界はあります。ましてやあれもこれもとやっては元もこもありません。自分にあったものを見つけて冷静に判断しましょう。私はそれでオリジナルのこのポジショントレードをあみだしました。幸いにもこうして利益が出ていますので、いまは間違っていないと思いますのが、市場も常に進化していますので、私も常に新しい動きに対応できるように努力しています。


また、何か質問がございましたらコメントいただければなるべく回答いたします。
それではみなさんハッピー投資ライフを!


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私の残りポジションは先週から変わらず

残りポジション 建値
USD/JPY 売 83.156
USD/JPY 売 83.984

EUR/JPY 売 109.439 半玉

GBP/JPY 売 131.672 半玉

AUD/JPY 売 88.128

EUR/AUD 買 1.24670


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2012-03-15(Thu)

ディーラーのブログ集

私が普段読んでいる(元)ディーラーさん達のブログを集めました。
やはり相場の第一線で活躍されていた方達だけに一味違います。
よろしければどうぞ。

小林芳彦のマーケットショット
http://kobayashiyoshihiko.blog88.fc2.com/
小林氏はブログというよりもJFXやLION FXのツールからマーケットショットを毎日聞いています。
それと他のディーラーさんを招いての対談形式の開設もしているので非常に興味深いです。
右側のバナーからJFXもしくはLIONFXを開設すると無料で見られるようになります。

h1takayama みんなで億トレーダーになるFXのブログ
http://h1takayama.blog.fc2.com/
テクニカルの解説が非常に上手いです。もちろんファンダメンタルもすごいですが私はチャートをそこまでみないので今でも勉強になります。

野村雅道のID為替 (レポート)
http://www.gaitame.com/blog/nomura_report/
ファンダメンタル・数字の上では一番ではないでしょうか。野村氏のブログはもう一つあるのでそちらと合わせてみるのがいいと思います。

大前雅生 FXトレーダー金融道
http://dtfx.blog133.fc2.com/
個人的にお会いして一時間くらいお話をさせていただいたことがあります。とてもストレートな解説をされます。最近は更新が無いのが残念ですが復帰を待ち望んでいます。

山岡和雅の“ダックビル為替研究所”
http://fx-blog.jp/yamaoka/
ファンダメンタルが分かり易い。twitterもタイムリーに結構つぶやいてくれます。

松崎美子 ロンドンFX
http://londonfx.blog102.fc2.com/
ディーラーさんなのかどうかは微妙ですがどちらかというとアナリストの様な方です。
解説がとても上手です。欧州の情勢を知るには一番。

勝利のインターバンクディーラー
http://fxhiro01.blog.fc2.com/
おそらく本当に銀行でプレーされている方です。内容を読んでもスリルが伝わってきます。

西原宏一の実戦FXトレード
http://www.saza-investment.com/fx-club/nishihara/
西原宏一オフィシャルサイト
http://www.ck-capital.jp/
ファンダメンタル・テクニカルともに勉強になります。

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2012-02-17(Fri)

節について

節について

ドル円が前回介入で支えていた79.19付近で止まりましたね。
今回は日銀は直接関係ありませんが、こういう前回止まったところというのは
節とよばれおおきな転換線となります。では節とはどういうものなのかというと具体的には。

これまでの最安値、最高値
直近の高値 安値
半値戻し、三分の一戻し、三分の二(フィボナッチ) 
大台、買い注文や売り注文が置かれている
オプションのバリアやトリガーのポイント
買いや売りが多く出合ったポイント


では何故これらが節になるかというと、コストが大きく関係してきます。
例えば今回79.19より上で買ってしまっていた人はいままでかなり苦しい思いをしています
ですのでこの水準にやっと戻ってきてみんな売ってポジションを解消したくてしょうがないんですね。
ですからこういうポイント、節というのは止まってしまったりまたは逆に一度抜けるとストップもついて
突き抜けて行ってしまうということもあります。

私個人的には今回の上昇に関しては絶好の売り機会だととらえているので本日ドル円と豪ドル円を
売りましたし、上にあがってもまだまだ売れる余力を残してあります。もうちょっとあがってくれると嬉しいです。

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オリジナルポジショントレード
FXポジショントレードはディーラー時代にあみだした独自のトレードスタイルです。

市場参加者が持っている現在のポジションを収集し計算します。例えばドル円の買いを持っている人が多ければ多いほど売りたい人・売らなければいけない人が増えてきます。それは重しとなり将来的に下落することが予想されます。

それを利用し逆のポジションをとっていく手法です。ここ数年の円高時代にはドル円クロス円の買いが異常な程増えたのでひたすら売ってきました。最近はその逆の傾向に近づきつつあります。

データは国内外の個人・業者・銀行・取引所など様々なところから収集しています。

ご質問がありましたらコメント欄からお気軽にどうぞ。
プロフィール

サミー

Author:サミー
証券会社の元為替ディーラーです。カバー(お客さんの注文を市場に流す仕事)もプロップ(自己売買)もやっていました。成績はそこそこよかったのでは?

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スプレッド最狭。売買の多いメイン通貨ペアはDMMで持っています。


金(Gold)は完全に天井をつけたと思っています。CFDやるならここですね。金はまだまだ高い位置にいるのでここからは完全に戻り売りしています。


マイナー通貨も狭いヒロセのLion FX。ドルスイスやユーロオージーはこちらで持っています。小林さんの情報提供がいいです。


JFXさんはヒロセさんとグループ会社でほぼ同じサービスです。もしもの時の為にこちらもあると安心です。


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